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8回目のサーフィン @鵠沼 スケパー

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7回目のサーフィン @御宿 メインへサーフトリップ



御宿
晴れ
胸〜肩 セット頭

朝の波は
昨日と打って変わって北風の強いオフショア



海岸へ出てみると、巨大な波は、チューブまでつくっていてしかもダンパー
昨日とは違った意味でハードなコンディションです。
これは! 俺のスキルじゃここではサーフィンできない・・・

そう思いながら漁港からメインの方へ歩いていきます。 メインから岩和田のあたりは、サーファーが数名波に揺られていたからです。

メインまできてみると、少し波が小さい感じがします。 こっちならインサイドで練習ぐらいはできそうかも・・・ せっかく御宿まできたんだから、がんばるか。 いろいろな波を経験してみるのも勉強だよな。

ところで今日はサーフィン用のサングラスのデビューです。 頭の後ろがストラップになっていて、はずれないようになっている上に、仮にはずれても水に浮くそうです。 

どんなもんだか、少し心配だったのですが、パーリングで巻かれようが、爆スープを顔面で受けようが全然へっちゃら。 ドルフィンスルーしてもまったく問題ありません。 下側のフレームに水抜き穴があいているので、水もすぐなくなります。

1日海にはいっているとすごく日焼けしますよね? 目にも絶対悪いです。 眼球に紫外線を多く受けると、翼状片という病気になる可能性があるそうです。 ぼくはサーファーである前にゴルファーなので、目の紫外線対策はかかせません。

サングラスしてサーフィンをしている人はあまりみかけませんが、みなさんも注意したほうがよいですよ。

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感想(3件)




サングラスをしているせいか、ドルフィンスルーの時に目を開けているようになりました。 サングラスをしていたって、もちろん水は目に入ってくるのですが、なんでしょう? 気持ちの問題ですかね? 目を開けているのです。 
するとドルフィンスルーが少し上達したようです。 今までは、波の下をもぐれるけれど、浮かび上がるときにはボードから体がずれ落ちることが多かったのです。 それが今日はボードとともに、「ぷかん」と浮かんでこれるようになったのです。


自分を守るグッズのもうひとつ、耳栓の話です。 今まで2回の使用の中で、一度も外れたことはなかったのですが、今日ふと右耳の聞こえが急に良くなったことに気づきました。

耳栓がはずれてしまった!
しかし海面は泡で一面真っ白
しかも耳栓の色は白Docomo_kao8

浮かぶ耳栓だということだけをたよりに、流れていきそうなラインを追っていきます。
なんと波打ち際で発見!
しかし引き波に流されていきかけています

ダッシュ!

また買うと2000円ぐらいの出費です。 それはさけなければなりません。

よろけながらつかんだのですが、視界のすべてが引いていく流れの水だけになりました。
完全に平衡感覚を失い、ボードを持ったままつんのめる!

完全にぶったおれ、ボードも落としました。

フィンは?

おお 無事でした。 2000円を惜しんで、3000円を失うところでした(安堵)


それにしても今日もまったく沖に出られません。 いくらドルフィンをくりかえしても襲ってくる爆スープ。 いくらといっても3回ぐらいですけど。 3回もやったら力つきるんですよ。 あとは、押し戻されるだけ・・・

でもそんな中、奇跡的に沖に出られたんです。 インサイドとは違い、白くない海面。 おおきくうねる波にゆられて波を待つ。 これか! これがアウトサイドか! めちゃくちゃ気持ちいい♪




昼の休憩の後、ファンボードに乗り換えました。

ドルフィンできないぃぃ

ショートのつもりで沈めようとしてもノーズが沈みません。 もっと先端よりをつかまないといけません。 すぐ沈まないから、腕の疲労も早くなります。 正直、沖に出られる気がしません。 カレントを利用してといいますが、カレントも見つけられないサーフィン暦7回目です。


それでもなんとかノーズを沈み込めてドルフィンスルーをするのですが、連続3回もすると体力の限界に達し、ドルフィンもプッシングスルーもやる元気がなくなります。 もうボードの上で、迫りくるスープをただ待つだけ。 なすがまま、されるがままに波の衝撃を顔面で受けるのでした。

そのまま海の藻屑のように波打ち際まで運ばれます。 すくっと立ち上がって、また沖へ向かいます。 

「ドルフィンはもう無理だ! ローリングスルーだ!」

きたきた真っ白い爆スープ。 
くるり ぷは〜 パドルパドル 

またきたスープ 
くるり ぷは〜 パドル

もうきたでかい波
くるり ぐるんぐるん

あまりの連続にバランスを失いました。 死ぬぅ

ぶはっ

副鼻腔に入った海水が、無限に鼻の奥からのどへ供給される。 こみあげる吐き気0口0



今日得たこと
1.テイクオフが早くなった
今まで上体を起こしたところで、「安定させる」という時間あったのですが、すっと足を引き寄せられるようになりました。 

筋力トレーニングのおかげかもしれませんが、今までは、上体を起こした状態で波を滑り降り、スピードが出てしまい立ちづらくなっていたようです。 さっさと立つからスピードがついておらず、逆に立ちやすくなったような気がしますね。

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